インタビューセッションで提出された回答のうち、レビューセッションに回したくない回答を選択して除外することができます。
この機能のご利用シーン(例)は、以下の通りです。
- インタビューセッション参加者が提出した回答の中に、不適切なアイデアがあるので、レビューセッション参加者の目に入るのを避けたい。
- (不適切なアイデアの例として、他者を不快にさせる批判的な意見、個人を特定できる回答、ハラスメントとみなされる可能性のあるアイデア、などが想定されます)
(1)操作方法:レビュー除外対象を確認する
インタビューセッションが開始されると、結果確認画面に、参加者が提出した回答一覧が表示されます。その中に、レビューセッションに回したくない回答があるかどうかご確認ください。
なお、画面上でご確認いただく以外の方法として、右上のボタンからCSVデータをダウンロードすることもできます。
(2)操作方法:レビュー除外設定を行う
レビューセッションに回さない回答が決まったら、回答一覧から当該回答をクリックしてください。詳細が画面表示されますので、右上のレビュー除外ボタンをクリックし、ガイダンスに沿って除外設定を完了してください。
なお、一度レビュー除外したアイデアは、レビューセッション開始前であれば元に戻すことができます。
- 特定の回答をクリックすると詳細が表示されます
- 右上のボタンをクリックすることで、レビューから除外することができます
【補足】レビュー除外設定の実行可能タイミング
レビュー除外設定は、インタビューセッション開始後〜レビューセッション開始前の期間に実行できます。
ただし、シャッフリング後にレビュー除外設定を実行した場合、ステータスが「シャッフリング待ち」に戻りますので、シャッフリングを「手動」に設定している場合は、再度手動でシャッフリングを実行してください。